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理事長あいさつ

全国歯科医師国民健康保険組合 理事長 三塚憲二

理事長写真

組合員の皆様には、平素より、当組合の運営にご理解ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
全国歯科医師国民健康保険組合は、国民健康保険法に基づき、組合員・組合員の世帯に属する被保険者の健康保持増進のための保健事業を展開することを目的として、歯科医業、または歯科業務に従事する当組合規約に定められた20府県内等にお住まいの方を組合員として昭和53年4月に認可を受け設立された国保組合です。
当組合は単県運営する他の歯科医師国保組合と異なり、20府県支部で組織され、被保険者数約63,000人強、予算規模230億円を超える大規模組合として、組合運営のより安定化をはかるため施策・実施を行っています。
国は、「全世代対応型社会保障制度」を実施するにあたり、経済と財政の課題を解決するために、社会保障費の一部を削減する動きが見られ、歯科医師国保組合も定率補助率の引き下げなど厳しい運営が強いられています。
しかしながら、私達、歯科医師国保組合は、国民の健康を守り、かつ増進に寄与している歯科医師・スタッフの皆様の健康を守ることが、国民の健康を守る。という理念の下で、特定健診、特定保健指導、がん検診、歯科健診などのインセンティブ事業の充実と様々な保健事業の充実を図り、健全なる組合運営を図る所存です。このような保健事業を含めての様々な情報をわかりやすくホームページに提供してまいりますので是非ご覧いただき、より積極的に取り組んでいただきたく願っております。

令和5年10月
理事長 三塚 憲二

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